自民党総裁選公開討論会
日帰りで上京し、県連青年部長として総裁選挙公開討論会へ参加してきました。安倍候補、石破候補お二人の所信をお聞きしました。また会場からの質問にも丁寧に答えられていて、充実した討論会でした。
憲法改正についてお二人のスタンスが少し異なっていました。安倍候補は「憲法改正に取り組む時が来た」と意気込みを示し、石破候補は「国民の議論を深めていきたい。戦争を経験していない者だけでするべきではないが、スケジュールありきではない」とのことでした。
また国際社会での日本のリーダーシップ、経済再生などをアピールした安倍候補に対して、石破候補は地方の事例を挙げながら国民一人一人の所得を上げることが大事と訴えておりました。
実質、国のリーダーを選ぶこの総裁選の議論に、皆さんにも是非関心を持っていただき、一緒に考えていただけたらと思います。
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