松山にアリーナを

【11月1日(水)】
愛媛、松山にもアリーナを!
昨日は大阪の「おおきにアリーナ舞洲」を視察し、館長さんに丁寧なご説明、見学をさせていただきました。
おおきにアリーナはB1リーグの「大阪エヴェッサ」のホームアリーナとして利用されています。
7,000人収容のアリーナで年間360日稼働しているとのこと。
バスケットボールに加え、バレーボール、バドミントン、体操などのスポーツの国内外の公式試合はもちろん、企業の運動会、コンサート、各種展示会や会議、セレモニーなど多様な利用形態で、できるだけ休館日を作らないようにしています。
現在松山ではJR駅前開発が進んでいますが、先日のニュースではその都市開発について議論が進んでいないとの報道がありました。
お隣の高松ではJR駅前で大規模な開発が進んでいます。1万人収容のアリーナに加え、ホテルの建設も計画にあるように聞いています。また、近県では広島市でもこれまでにない開発が進められていて、街の景色が日々変わっていき、楽しみだとの声も聞きます。
我が松山でも、JR駅前開発だけではなく、一番町、銀天街L字開発など、取り組むべき課題は山積しています。
人口減少に歯止めがかからない中で、どの地方都市も魅力の創出をどう図っていくのか、どう魅力発信していくのか取り組みを強化しています。
松山でも数十年に一回の開発のチャンスだと考えています。
ぜひそれぞれの立場から知恵を出し合いながら、誰の責任ではなく、将来世代に向けて、どのような松山を、愛媛を残していくのか、議論をするべきだと思います。
私は「ぜひ松山にアリーナを!」
色々な賑わい創出に拠点が必要だと思います。
他のアリーナのように様々な活用をしていきましょう!

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