学校林視察

【11月6日(金)】
地元の小野小学校、小野中学校には学校林というものがあります。
藩政当時から地元の25ヶ部落の入会地で、その関係地域農民の牛馬の飼料、水田肥料、生活の為の薪炭用などに利用するために採取が許されていた山林です。
時代の変遷を経て、現在は「松山市・東温市共有山林組合」が888haを管理していて、その中の8.4haがPTA林として伐採等をしても構わないことになっています。しかしながら現在は組合の皆さんに管理をお願いしており、年に一度PTAの役員で組合の皆さんに説明を受けながら視察をさせて頂いています。
久しぶりに紅葉が始まった自然の中で、森林浴をしてきました。

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